ご案内
1 日 時
平成28年5月21日(土)
受付:午前 9時30分~
開会:午前10時00分~12時00分
2 場 所
栃木県教育会館大ホール (宇都宮市駒生1-1-6)
3 駐車場
駐車場案内図 案内図はこちら
4 その他
○駐車場の数が限られておりますので、電車・バス等の公共交通機関を利用してのお越しをお願いいたします。
・JR宇都宮駅西口 バスターミナル⑥⑦関東バス「作新学院・駒生」行 東中丸(教育会館前)下車
・東武宇都宮駅下車 東武バス停から同上
○教育会館は現在外壁工事を行っており、駐車場に入りにくくなっていますので、十分ご注意ください。
2016年4月24日
アイディアたまて箱
内容・方法
・テストの点数やノート・プリント等の朱書きをデザイン化する。
・100点の数字を顔に見立てたり,OKの文字が隠れたイラストにしたりする。
効果
ハンコやシールではなく,教師の手書きのメッセージは子どもにとっても保護者にとっても嬉しいものです。慣れてくればものの数秒で書くことができます。時間を掛けずに,温かさの伝わる朱書きができます。
〔栃教協専門委員会教育文化部〕
2016年4月14日
アイディアたまて箱
内容・方法
①漢字練習や計算ドリルなど、課題別に専用ノートを2冊ずつ準備してもらう。
②提出日には、宿題をやってきた1冊目のノートを預かり、2冊目のノートを渡す。
③次の日は、宿題をやってきた2冊目のノートを預かり、前日に丸付けをした1冊目のノートを返す。
効果
学校の教職員は一日中忙しく、子供たちと向き合う時間を確保することが難しい。特に、空き時間がほとんどない小学校の場合は、提出された宿題をチェックしてその日のうちに返そうとすると、休み時間は丸付け作業に追われてしまい、子供たちに目が行き届かなくなる。
毎日の宿題チェックは、とても大切な仕事である。この方法は、宿題の丸付け作業を放課後等に落ち着いて行うことができるので、時間的にも精神的にも子供たちと向き合う余裕が生まれる。天気がよい日は、休み時間に子供たちと一緒に遊ぶこともできるようになる。
※ 宿題など家庭学習の取組については、学校や学年の方針があり、同一歩調で行うのが
原則である。課題別に専用ノートを2冊ずつ準備してもらうのは、家庭によっては負担になる場合もあるので、十分に配慮する必要がある。自分だけの判断で拙速に行わず、学年やブロックの先生方と相談しながら、どんな工夫が可能なのかを考えてほしい。
〔栃教協専門委員会教育文化部〕
2016年4月14日
アイディアたまて箱
内容・方法
①朝の健康観察の前に、その場で簡単に答えられそうな「お題」を与える。
②児童生徒の呼名をする際に、その日の健康状態を言わせるだけでなく、与えられた「お題」についても答えさせる。
例:好きな色・・・「はい、元気です。好きな色は青です。」
飼ってみたい動物・・・「はい、首が痛いです。飼ってみたい動物は亀です。」
効果
一人一人のプチ自己紹介になり、それぞれの違いを認め合える。授業中になかなか発言できない子も自己表現するよい機会となる。意外な答えや面白い答えで友達に注目されれば、楽しい気分で1日をスタートできるので、心が元気になる。
※ いつもより時間は多くかかるので、クラスの人数が多い場合や忙しいときなどは無理に実施しない。「早く答えなさい。」などと注意するようでは、朝から楽しくなくなるので、担任の心や時間に余裕のあるときだけ実施するとよい。
〔栃教協専門委員会教育文化部〕
2016年4月14日
速報
平成28年1月18日
1月5日、県教委は、平成29年度の教員採用試験から「介護等の事由による退職者を対象とする一部試験を免除した特別選考を新設する」方針を明らかにした。栃教協では、県教委に対し、「教員選考の見直し」として「現場における実践経験を重視すること」「育児や介護のため一度退職された教員が、正式採用として現場に復帰できるように年齢制限を撤廃すること」を要望してきたが、今回の方針は、栃教協の要望が叶う結果となった。
主な内容は、以下のとおりである。
1 介護等の事由による退職者を対象とする一部試験を免除した選考の新設
・対象者は、栃木県の公立学校の正規の教諭、養護教諭として受験する校種、教科、科目と同一の教職経験を5年以上有している者で、介護、育児、家族の転勤等による転居を理由として退職した者とする。なお、出願時に退職した翌年度から10年以内の者、又は、10年を超えた場合においても平成25年4月1日から平成28年3月31日までの3年間に栃木県内の講師( 非常勤講師を含む)、助教諭、養護助教諭として通算で12月以上の勤務をしている者を対象とする。年齢については、昭和32年4月2日以降に生まれた者とする。
・選考については、書類選考の後、第1次試験の学力試験を免除し、集団面接の代わりに個人面接を実施する。第2次試験においては、実技試験を免除とする。
また、小学校英語の教科化を見据え、「2 小学校英語実技試験」や「3 小学校における英語教育に係る特別選考(英語の免許による一部試験免除)」も新設されることになった。栃教協では、会員の皆様の声をもとに本県独自の教員選考の在り方を要望してきた。今後もより良い教員選考の在り方について引き続き要望していく。
今回の方針が示されたのも、栃教協の「数の力」の結果である。会員の皆様のご協力に感謝申し上げたい。
※詳しくは栃木県のホームページ(http://www.pref.tochigi.lg.jp/m03/saiyou/h29hennkoutenn.html)でご確認ください。
2016年1月18日
ご案内
平成28年1月18日
1 日 時
平成28年1月23日(土)
受 付:午前 9時40分~
評議員会:午前10時00分~12時00分
2 会 場
教育会館3F 大会議室(宇都宮市駒生1-1-6)
3 その他
○道路拡張(中央分離帯の設置)により、駐車場の出入方法が変更しております。詳しくは、トップページの「お知らせ」で会館車両出入方法変更図をご覧ください。
○駐車場の数が限られておりますので、公共交通機関をご利用することをお勧めします。
・JR宇都宮西口 バスターミナル⑥⑦ 関東バス「作新学院・駒生」行 東中丸(教育会館前)下車
・東武宇都宮駅 東武バス停から同上
○悪天候により評議員会が開催できない場合は、ホームページ「緊急のお知らせ」にてご連絡いたします。
2016年1月18日