共済組合の元気回復事業がインターネット申込みに!
平成30年2月27日
栃教協は、県に対し、共済組合事業の充実として「人間ドック及び脳ドックや元気回復事業の申込みを各自がインターネットからできるシステムを構築すること」を求めてきたが、今回、元気回復事業(スポーツ観戦・演劇鑑賞などのレクリエーション事業)について、インターネットから申し込めるシステムとなることが明らかになった。公立学校共済組合のホームページ・健康ポイント事業内にウェルスポートナビが設けられており、来年度は、その画面から各自が元気回復事業に申し込むという仕組になる。これにより、学校ごとに取りまとめ、送付するなどの事務負担が軽減される。しかし、このシステムを利用するには個人の登録が必要となるため、会員の皆様には、この機会に是非健康ポイント事業の登録をしていただきたい。登録の仕方については、平成28 年10月に配付された「健康ポイント事業」のリーフレットに掲載されているが、改めて栃教協教育新聞3月号にも掲載するので、参考にしていただきたい。
栃教協は、今後も、会員の皆様の給与・勤務条件及び福利厚生の改善に向けて、粘り強く関係当局と交渉していく。
掲載日:2018年2月27日|速報