綱領と運動方針

指針

 わたくしたち栃教協の会員は、教育者としての良識と勇気、燃える教育愛を根底として、本県教育の振興に努めるとともに、教職員の勤務条件、福利厚生等の改善を図るために綱領・運動方針・スローガン・教職員の倫理要綱を決めました。これがわたくしたち栃教協の目指す指針です。

綱領

  • 1. われわれは、教育公務員としての責務を自覚し、教育の特殊性に基づき、中正を堅持して民主教育の推進を図る。
  • 2. われわれは、教育に専念し、教育効果をたかめるため、勤務条件の改善を図る。
  • 3. われわれは、教養をたかめ、品位の向上につとめ、世論の支持のもと目的達成に努力する。

倫理要綱

 民主的で文化的な国家を建設し、世界の平和と人類の福祉に貢献することは、わが国民のひとしく念願するところである。その達成は、国民ひとりひとりの努力に待つべきものであることは言うまでもないが、とりわけ次代を担う青少年を教育するわれわれ教職員の双肩にかかるところきわめて大である。 教育公務員として、このような重責を自覚し、その崇高な使命を考えるとき、われわれは、ここに教職員の倫理を主体的に確立し、燃える教育愛を基盤に、良識と勇気をもって正常な教育に専念し、目的達成に邁進するものである。

  • 1. 心身の健康を図り、人間性の向上に努める。
  • 2. 教育者としての使命感に徹し、職務に専念する。
  • 3. 豊かな愛情をもって、子供の幸福達成に努める。
  • 4. 専門職として、絶えず研修に励む。
  • 5. 歴史と伝統とを尊び、文化の創造・発展に努める。
  • 6. 全体の奉仕者として、国家・社会の繁栄に貢献する。
  • 7. 教育の尊厳と独立のため、中正不偏の志操を堅持する。
  • 8. 固く団結し、生活の向上と勤務条件の改善を図る。

運動方針

  • 1. 地方公務員法第52条による職員団体の本旨に基づき、教職員の給与・勤務条件について県当局と交渉し、その改善向上を図る。
  • 2. 教育活動に専念し得るための、教職員の生活と身分の安定を図るとともに、その福利厚生の改善向上に努める。
  • 3. 教育公務員の責務を自覚し、法の尊重のもと、常に良識をもって活動する。
  • 4. 政治的に厳正中立を堅持して、教育の正常化に努める。
  • 5. 単位団体の主体性を尊重し、画一的行動を強制せず、民主的な運営に努める。
  • 6. 真摯な教育実践を通じて、教育世論を正しく啓発する。
  • 7. 目的達成のため、必要に応じて他の団体とも連絡提携する。

スローガン

  • 教職員の倫理を確立し、豊かな人間性の育成と創造性を生みだす教育を推進しよう。
  • 教職員の地位の向上を図るとともに、給与・勤務条件を改善して安定した生活を築こう。
  • 会員の意識を高め、組織の充実・強化に努めよう。
  • 教育予算の増額に努め、保護者の負担の軽減を図ろう。
  • 教職員の研修を充実させ、教育水準の向上に努めよう。
  • 子供たちの明るい未来のために、教育諸課題に積極的に取り組もう。