教文研シンポジウムに参加 11月18日(土)

11月18日(土)日本教育文化研究所主催の令和5年度教育シンポジウムが、東京都秋葉原にて開催され、栃教協からも27名が現地に赴き参加した。併せて当日はオンラインでも配信され、全国の多くの方々が生中継で参観した。
今年度の教育シンポジウムでは、「崇高な使命を有する教職の魅力を再発見する」をテーマに、埼玉県戸田市教育委員会教育長・戸ヶ﨑勤氏、公立学校共済組合理事長・元文部科学省文部科学審議官・丸山洋司氏のパネリストにより日本教育文化研究所所長・明石要一氏のコーディネートのもと、熱のこもった論議が展開された。
各専門家からの視点で、教職員の職務の在り方、教育行政の動向、地域や保護者との円滑な関わり方について語られ、その中から、われわれ教職員の仕事につながる助言を数多く得ることができた。