第3回理事会

6月26日(土)に第3回理事会が行われた。まず、熊倉会長が挨拶の中で、学習指導要録の変遷いついて紹介し、「教育活動に関わる部分がどんどん増加しているということは、教職員の担うべき職務が増加しているということである。学校に求めることを増やすならば、人や給与を増やすというのは、エビデンスになるのではないか。」という考えを述べた。
今回も多くの理事が参加し、「県人事委員会への要望」や「第50回栃教協夏期研修会」などについて、協議された。また、教育文化部より福利厚生行事について提案があり、協議の結果、今年度の方向性が決まった。
事務局から、「教文研教育シンポジウム兵庫」や「全日教連署名活動」などについて、連絡を行った。
 
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