全日教連第34回定期大会開催!

6月11日(日)、都市センターホテル(東京)において、栃教協が加盟する全国組織である全日本教職員連盟(全日教連)の第34回定期大会が開催された。栃教協からは、副会長・理事をはじめ、連協や単位教協の役員、総勢51名の会員が参加した。 大会では、冒頭、郡司隆文全日教連委員長は、「教職員が、その本来の教育専門職としての使命を発揮し、我が国の未来を担う子供たちが、美しい日本人の心と高い志をもち、豊かな人生を歩んでいけるよう前進していきたい。」と決意を表明した。続いて、昨年度決算、今年度予算、全日教連の運動方針、新規加盟団体承認の件などが審議された。今年度の運動方針の中で、具体的な取組として各専門部からの報告がなされた。栃教協からは、事務職員部長の高橋純子副会長、養護教員部長の瀬戸久子理事が、それぞれの部の活動方針を発表した。また、栃教協吉田浩之元会長が全日教連から今までの功績に対し表彰された。
DSC07215s-郡司隆文委員長の挨拶
DSC07241s-事務職員部の高橋純子副会長
DSC07245s-養護教員部長の瀬戸久子理事
DSC07234s-表彰された吉田浩之元会長