全日教連第33回定期大会開催!

6月12日(日)、都市センターホテル(東京)において、栃教協が加盟する全国組織である全日本教職員連盟(全日教連)の第33回定期大会が開催された。栃教協からは、副会長・理事をはじめ、連協や単位教協の役員、総勢48名の会員が参加した。 大会では、冒頭、岩野伸哉全日教連委員長が、「これからも全日教連は、子供たちのためになるかという絶対的価値規準の下に、愛し子たちと共に迷うことなく前進する。」という力強い決意を表明した。続いて、昨年度決算、今年度予算、全日教連の運動方針、新規加盟団体承認の件などが審議された。今年度の運動方針の中で、具体的な取組として各専門部からの報告がなされた。栃教協からは、事務職員部長の高橋純子理事、養護教員部長の瀬戸久子理事、栄養教職員副部長の大島久美子理事が、それぞれの部の活動方針を発表した。最後に全日教連副委員長を兼務する吉田浩之会長が大会宣言をし、第33回定期大会を締めくくった。
挨拶する岩野委員長 挨拶する岩野伸哉委員長
高橋部長事務職員部の高橋純子部長
瀬戸部長 養護教員部の瀬戸久子部長
大島副部長 栄養教職員部の大島久美子副部長
吉田副委員長の大会宣言大会宣言をする吉田浩之副委員長