県議会議長にも「中学校の部活動」についての提言書を提出!
2016年3月15日|情勢報告
3月14日(月)、先日の県教育長に続いて岩崎信県議会議長に対しても、「中学校の部活動」今後の在り方についての提言書を提出した。岩崎信県議会議長と五十嵐清副議長からは、「家庭の日を始めとする適切な休養日を設定し、部活動が過熱しすぎないようにするためには、学校や部活動指導者だけでなく保護者の意識も変える必要がある。県議会としては、今回の提言書の内容について折に触れて話題にすることで、県民にも広く受入れてもらえるように努力したい。」とのお言葉をいただいた。栃教協では、今後も引き続き会員の声を集め、本県の部活動が生徒の健全育成に適切なものとなるように関係機関に働きかけていく。なお、今回提出した提言書の内容は栃教協教育新聞3月号に掲載するので、詳しくはそちらで確認していただきたい。