「学校における働き方改革推進プラン」(案)についての見解を提出!
2018年12月10日|情勢報告
栃木県教育委員会は、「学校における働き方改革推進プラン」(案)についてパブリック・コメントを実施した。これを受けて、栃教協では、プラン(案)についての内容を十分検討した上で、「学校における働き方改革推進プラン」(案)についての見解を示し、県教育委員会に提出した。教員一人当たりの持ち時数の制限や一人職の複数配置基準の見直しを行わなければ、真の働き方改革にはつながらず、教育の質の低下を招く危険性をはらんでいる。将来を担う子供たちの健やかな成長のために、そして、子供たちのよりよい成長のために苦労を惜しまぬ教職員の働き方を真に改善するために、教育行政には、人的措置についても真剣に検討していただきたい。なお、栃教協が提出した「学校における働き方改革推進プラン」(案)についての見解については、こちらをクイック(→「学校における働き方改革推進プラン」についての見解)